転入生・編入生について

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卒業生、保護者様からいただいたメッセージ

更新日:2023年11月20日

Wさんの母

前の学校に行けなくなって、親子共々、出口の見えない暗いトンネルに入ってしまったようで、大変苦しい日々を送っていました。
高校を卒業するこの日を迎えられる事は、本当に夢の様です。
慶風高校に入学させて頂き、それもひとえに息子の歩幅に合わせ寄り添い、支えて頂いた先生方のお陰だと本当に感謝しております。

Oさん

以前に通っていた高校は、「学校に通う」ことへの不安を抱きながらも自分を変えたいとの願いから選んだ学校でしたが、通い続けることができませんでした。
それで、希望していた専門学校への進学も諦めなければいけないのかと思っていました。
しかし、慶風高校に転校してからは、あせらずに落ち着いて取り組める教育方針のため、気持ちに余裕ができました。また、先生方の優しい言葉に元気づけられ、進学に向けての体調を整えることができました。不安も少しやわらいでいます。
高三の一年間だけでしたが、とてもお世話になりました。体調不良でご迷惑をおかけしたこともありましたが、たくさんの感謝で胸がいっぱいです。四月から始まる希望していた専門学校での新しい生活など、様々なことに誠心誠意頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

N君の母

息子は他校を1ヶ月で辞め、この学校に転入してきました。野球がしたくて息子が探してきたのがこの慶風高校でしたが、私には通信制高校のシステムが全く理解出来ずに反対していました。
しかし、野球部の練習を見学させて貰うと、少ない人数でも他校と変わらず一生懸命に練習をしている選手の皆さんの姿を見て、こんな学校もあるのだと初めて知りました。おかげで最後まで悔いなく高校野球が出来て良かったと思います。
また、学校では色々な先生方が一人、一人にきちんと接して頂き、正しく導いて下さったと思います。今ではこの学校に転入して本当に良かったと思っています。皆様本当にお世話になりありがとうございました。
慶風高校の益々のご発展と皆様のご健勝をお祈りいたします。

N君の母

息子には、もっと環境の整ったところでテニスをしたい、上達したいという強い希望がありました。今が息子の一生に一度しかない十六歳という一番伸び盛りの大切な時期だと思い、二年生になったとき慶風高校へ転校しました。
毎日、朝から電車で通い、帰りは遅くまで練習をしてから帰って来ました。自転車は一日で合計三時間ほど漕いでいたので、初めの数ヶ月は帰ってくると疲れ果て、お風呂に入ってご飯を食べながら寝てしまう事もしょっちゅうでとても心配しました。
それが夏頃からは体力が付いたのか、大好きなテニスを毎日出来るのでとてもイキイキしてきました。三年生ではテニス部のキャプテンとなり、色々な経験をさせていただきました。
時には精神的に辛い時もあったみたいですが、それでも頑張りました。慶風高校でお世話になり、精神的にとても成長出来た事を心より感謝しております。

F子さん

私は、高校二年生の途中で転校してきました。レポート作成などで不安もありましたが、ウインズ平阪さんの文化祭ライブ、USJへの遠足、eスポーツ部に入ったりして、他の学校では経験できないような思い出もたくさん作ることができました。
前の学校ではうまく馴染むことができなかった私を受け入れてくれて、感謝してもしきれません。あっと言う間の一年と数か月でしたが、大変充実した高校生活でした。本当にありがとうございました。

K君

僕は、高校二年生の夏に、転校してきました。そして、野球部に入りましたが、練習参加してすぐに先輩と言い争いをしてしまいました。
その時に僕は、こんなチームに入ってもおもしろくないと思ったりもしましたが、同級生のみんなは、途中入部の僕のことを始めからいるみたいに接してくれてうれしかったです。
でも僕は、卒部するまでに様々な問題を起こしてしまいました。あの時はすみませんでした。学校でも部活動でも、優しく接してくれた人達、先生方、ありがとうございました。
大学に進学して野球を続けますが、どんなにしんどくても簡単には諦めずがんばろうと思います。

N子さん

私は、一年生の時に転入してきました。なかなか学校に馴染めず全然スクーリングに出席できませんでした。しかし、先生たちのおかげで少しずつ慣れてきて、別室登校で学校に行けるようになりました。
また、体育授業でのテニスにもあまり参加できなかったけれど、他の種目を認めてもらえたおかげで単位取得できました。そして、卒業できることになりました。先生方、3年間お世話になりました。
お体に気をつけてください。本当にありがとうございました

M子さん

私は、高一の時に転入してきました。前の学校では、人間関係や体調不良の悪化などで行くことを諦めました。慶風に来てからも体調は悪く、休みがちでした。
それでも、友だちや先生がたが優しく、いつもと変わらず接してくれました。うれしかったです

N子さん

高校を卒業し、大学に入学する。少し前の自分からは、考え難しかった道を進めることにとても嬉しく思います。
中学生の頃から対人恐怖症に悩まされ、頑張るほど症状は悪化し、何もできなくなっていく自分自身が嫌いでした。高校に進学してからも悪化していき、それでもこの現状を打開したかった私は、最後のチャンスとして慶風高校に転校しました。
初めは、不安感に駆られながら何とか通っていた学校も、いつしかその気持ちが薄れていき、少しずつ症状を改善することが出来ました。
無事に進学先も決まり、真っ黒だった私の世界に彩りを与えてくださった慶風高校の先生方には、感謝しています

M君

前の高校で、先輩との上下関係に悩んで、高校野球も大学野球も諦めて、社会人野球に進もうとしていた。そんな時、知人から勧められたのが慶風高校だった。
二年生の春から慶風で経験した野球は、終わってみれば楽しく充実していたと思う。高校野球連盟から転校生に課せられる一年間の公式戦出場停止期間が明けた三年生の春と夏の大会。
自分の能力を満足に出しきることはできなかったが、チームは両大会ともベスト16まで進むことができた。でも、自分の理想は、勝つことがあたりまえで日本一に手が届く、そんなチームだ。
進学する大学は、そんな感じのチームだ。激しいポジション争いがあるだろうし、今まで以上にハングリー精神が必要と思う。慶風に入ったおかげで、今も学生野球を続けられていると思う。
だから、すぐに折れずにがんばるのはあたりまえ。一度心が折れて、野球を続けるか迷ったやつでもここまでやれるのだというのを残りの野球人生で見せていきたい

N子さん

私は、高校一年生の夏ごろから前の学校にほとんど行かなくなって、十一月ごろに慶風高校に転校してきました。
初めは、ちゃんと三年間通えるか自分でも心配でしたが、ちゃんと通えて良かったです。三年間ありがとうございました。

A子さん

私は、全日制高校に通っていましたが、友達関係で悩んだり、通学がとても辛く感じたりしてきました。そこで先生から教えてもらった慶風高校に転校しました。
この学校に転校してからは心がとても楽になりました。先生方は優しく、話しやすく感じました。登校も毎日ではなく、決められた日に学校に登校することが私に合っていました。
卒業することができるのは、家族と先生方のおかげです。

※生徒会新聞、育成会新聞より抜粋。